リツオ(Re2O)スキンブースターが気になる方へ
スキンブースターを調べていると、「リツオ(Re2O)」という名前に一度は出会うものですよね。「コラーゲンを作るよう刺激するのではなく、出来上がったECMを直接補う」という説明から、「第4世代スキンブースター」「ECMブースター」といったキーワードとともによく取り上げられる施術です。ところが、いざ「正確にどんな成分で、従来のスキンブースターと何が違うのか」と尋ねられると、整理された情報を見つけるのは簡単ではありません。
今回は、江南島山大路のCelliniqueでリツオ(Re2O)スキンブースターをどのようにカウンセリングし、どんな流れで進めているのかを整理してご案内します。リツオは比較的最近登場した新しいカテゴリーのため、公開され検証可能な資料はまだ限られています。そこでこの記事では、確認された事実は出典とともに、まだ断定しにくい部分はカウンセリングで確認する情報として区別してご案内します。あわせて検討される他の施術が気になる方は、リジュラン(Rejuran)ヒーラー完全ガイドとスキンブースター完全ガイドもぜひご覧ください。
3行まとめ
1. リツオ(Re2O)は無細胞同種真皮(hADM)から抽出したECM(細胞外マトリックス)を使用するECM補充材系のスキンブースターで、コラーゲン生成を「刺激」する方式ではなく、すでに作られたECM成分を直接補う点が特徴として説明されています。原開発はL&C Bio、国内供給はヒュメディックス(Humedix)で、2024年11月に発売されました。
2. 主原料が提供された人体組織(同種)由来のため、一般的なフィラー・HAブースターとは異なり、人体組織安全管理法と韓国食品医薬品安全処(MFDS)の管理体系の中で扱われるカテゴリーです。
3. 比較的新しいカテゴリーのため、成分比率・持続期間・長期データはまだ公開一次エビデンスが限られており断定しません。適合の可否・期待値・回数は個人差が大きく、事前カウンセリングで決定します。
1. リツオ(Re2O)とは? hADM・ECM補充という新しいアプローチ
リツオ(Re2O)は無細胞同種真皮(hADM, human acellular dermal matrix)から得たECM(細胞外マトリックス, extracellular matrix)を活用するスキンブースターです。ここでいうECMとは、皮膚の真皮を構成するコラーゲン・エラスチンといった構造成分の網目構造を指し、hADMは提供された人体皮膚組織から、免疫拒絶反応を引き起こしうる細胞成分を取り除き、ECM構造だけを残した素材です。
従来のスキンブースターと趣が異なる点は作用の方向です。多くのスキンブースターが「皮膚に刺激を与えて自らコラーゲンを再び作るよう促す」側であるのに対し、リツオはすでに形を備えたECM成分を真皮に直接補う側として説明されます。そのため「コラーゲン生成を待つ」方式と「ECMを直接補う」方式の違いとしてよく比較されます。
ただし新しいカテゴリーであるだけに、「直接補うから無条件で優れている」といった断定は適切ではありません。作用の方式が異なるのであって優劣を意味するものではなく、どちらの方向がご自身の肌に合うかは、肌状態・お悩み・これまでの施術歴によって異なります。Celliniqueでもリツオを「複数ある選択肢のひとつ」と捉え、適合性は事前カウンセリングで検討します。

💡 ファクトチェック ✓
出典: L&C Bio公式 · 韓国経済・ソウル経済・ファームニュース報道 (2024.11)
- リツオ(エルラビエ リツオ, Elravie Re2O)は無細胞同種真皮(hADM)を適用したECM補充材系のスキンブースターとして報道されています。原開発は人体組織再生の専門企業L&C Bio、国内供給(販売権)はヒュメディックス(Humedix)で、2024年11月に発売されました。
- L&C Bioの人体組織加工特許技術「Alloclean Technology」により、組織の3次元構造を維持しながら細胞・免疫拒絶反応の原因因子を除去すると説明されています。
- 「コラーゲン生成を刺激する」よりもECM成分を直接補うアプローチとして案内されており、効果・実感には個人差があります。
| 区分 | リツオ (hADM・ECM補充) | 刺激型スキンブースター (例: PN・PDLLA系) |
|---|---|---|
| 主なアプローチ | ECM成分を真皮に直接補充 | 皮膚が自らコラーゲンを作るよう刺激 |
| 原料系統 | 無細胞同種真皮(hADM)由来ECM | PN(サケDNA由来)・PDLLAなど合成/生体材料 |
| 規制の枠組み | 人体組織(同種)由来 — 人体組織安全管理法の領域 | 医療機器(組織修復用生体材料)など |
ひとことまとめ
リツオはhADMから得たECMを直接補う、新しいアプローチのスキンブースターです。刺激型との優劣ではなく方式の違いであり、適合の可否は事前カウンセリングで決定します。
2. リツオ(Re2O)をひと目で
| 項目 | ご案内 |
|---|---|
| 成分系統 | 無細胞同種真皮(hADM)由来ECM補充材 |
| ケアの方向性 | ECMの直接補充による肌のキメ・肌コンディションの方向 |
| 原開発 / 供給 | L&C Bio(原開発) · ヒュメディックス(Humedix)(国内供給) |
| 麻酔 | クリーム麻酔 (施術部位に応じて) |
| ダウンタイム | 概ね短めだが、腫れ・赤み・内出血・一時的なキメの変化など個人差が大きい |
| 実感の変化パターン | 時間をかけた緩やかな変化、個人差が大きい |
| 推奨回数・周期 | 事前カウンセリングで個人別に決定 |
| 慎重に検討する対象の例 | 妊娠・授乳、活動性感染、抗凝固薬・免疫抑制剤の服用、自己免疫疾患、成分アレルギーなど — 事前カウンセリングで評価 |
※ 上記の内容は一般的なご案内であり、ご自身にリツオが適しているかどうか・具体的な進め方は事前カウンセリングを通じてのみ決定します。個人の肌状態・健康状態によって、実感や適合性に差があります。
3. ECMブースターはどのような原理で説明されますか?
リツオのようなECM補充方式がなぜ注目されているのかを理解するには、まずECMが何かを見るのがよいでしょう。ECM(細胞外マトリックス)は、真皮で細胞を取り囲んで支える網目構造で、コラーゲン・エラスチン・GAG(グリコサミノグリカン)といった成分で構成されています。年齢を重ねるとこの網目が疎になり、ハリ・キメの変化につながると知られています。
「皮膚由来ECM素材」を扱った学術文献では、こうしたECM素材が線維芽細胞の生存・移動を助け、コラーゲン・エラスチンの発現を高める傾向が細胞・動物実験で観察されたと報告されています。ただしこれはカテゴリー(ECM素材)レベルの基礎・前臨床エビデンスであり、リツオという単一製品についての大規模なヒト対象臨床結果が確立されたという意味ではありません。そのためCelliniqueでは原理を説明しつつも、「効果が保証される」といった形で断定はしません。
💡 ファクトチェック ✓
出典: J Microbiol Biotechnol 2025 (PMC12197817) · J Microbiol Biotechnol 2026 (PMC12828126)
- 皮膚由来ECM(脱細胞化されたヒト真皮ベース)素材は、細胞実験で線維芽細胞の生存・移動を助け、創傷閉鎖を促進し、コラーゲン・エラスチンの発現を高める傾向が報告されています(PMC12197817)。動物移植実験では、明らかな免疫反応・全身毒性は観察されなかったと記述されています。
- 別の文献では、皮膚ECMがECMリモデリング・水分保持(HAS2)・メラニン関連指標の調節の方向に作用する傾向が細胞実験で報告されています(PMC12828126)。
- いずれの資料も細胞・動物段階の基礎エビデンスであり、リツオ単一製品のヒト対象臨床の確立とは区別されます。効果・持続期間には個人差があります。
4. 成分構成、どこまで確認されていますか?
リツオを紹介する資料では、しばしば「コラーゲン約89%、エラスチン約3%、HAを含むGAG約0.4%、その他のECM成分」のように具体的な成分比率が言及されることがあります。ただし率直に申し上げると、この数値は現在製造・マーケティング資料で提示される値であり、査読(peer-review)論文やMFDSの公開一次資料でそのまま確認できる数値ではありません。報道・学術資料では成分比率が明示されていない場合が多くありました。
そこでこの記事では、比率の数字を「確定した事実」のように断定しません。確かなのは、リツオがコラーゲンを中心とした人体由来ECM構造を使用する素材であるという方向性であり、正確な組成・規格はご自身が受ける製品基準で事前カウンセリングで確認いただくのが最も正確です。Celliniqueは、エビデンスの弱い数値を公開ページで断定しないことを原則としています。
💡 ファクトチェック ✓
出典: ヒュメディックス(Humedix)・ファームニュース報道 · メディコファーマ報道 · (成分比率は製造/マーケティング資料基準 — 一次検証は保留)
- リツオの主原料は提供された人体組織(同種)由来の無細胞同種真皮(hADM)で、どなたかの提供皮膚組織を加工して作ったECM素材である点が報道されています(メディコファーマ)。
- 「コラーゲン約89%など」として知られる具体的な成分比率は製造/マーケティング資料で提示される値であり、査読論文・MFDSの公開一次資料でそのまま確認されてはいません → 本文では断定しません。
- 正確な組成・規格は製品・ロットによって異なる場合があるため、ご自身の基準は事前カウンセリングで確認します。
5. どのようなお悩みにリツオをあわせて検討しますか?
リツオは「誰にでもおすすめする」施術ではありません。実際のカウンセリングでは、次のようなお悩みをお話しになる方に、あわせて検討してみることがあります。
こんなお悩みがある方へ
- 以前のようではない肌のキメ・肌質が気になる方
- 乾燥感・小じわなど肌そのもののコンディションにお悩みの方
- 「コラーゲン生成を待つ」方式のほかにECMを直接補うアプローチが気になる方
- 複数のスキンブースターの選択肢を方向の違いで比較してみたい方
- 一度の効果よりも長期的な肌質ケアの流れの中で施術を検討する方
ただし、こうしたお悩みがあるからといってリツオが常に正解とは限りません。カウンセリングで検討できる選択肢のひとつという意味です。実際の適合の可否は、事前カウンセリングで個人の条件に合わせて決定します。
逆に、こんな場合は慎重に
- 妊娠・授乳中、または計画中の場合
- 施術部位に活動性の感染・炎症がある場合
- 抗凝固薬・抗血小板薬・免疫抑制剤を服用中の場合
- 自己免疫疾患の既往がある場合
- 麻酔薬(リドカインなど)または成分に対するアレルギーの既往がある場合
- 人体組織(同種)由来素材について十分な説明を聞いて決めたい場合 — カウンセリングで原料の特性をご案内します
上記の項目のいずれかに該当する場合は、事前カウンセリングで前もってお知らせください。施術が可能かどうかを確認し、必要であれば別の方向のケアの選択肢もあわせてご案内します。
6. 進行の流れはどうなっていますか?
Celliniqueではリツオを次の順序で進めています。ECM補充方式の施術は、部位の設計と回復の流れの管理が実感に影響するため、進行の流れをシンプルかつ安定的に保っています。

- 事前カウンセリング + 肌評価 — 肌状態・肌のキメ・過去の施術歴・服用中の薬・生活パターンを直接確認します。この段階で、リツオが適した方向かどうか、人体組織由来素材の特性についての説明まであわせて扱います。
- 施術部位・計画の設計 — ECM補充アプローチが適した部位と回数計画、他の施術との組み合わせ・順序をあわせて検討します。
- 麻酔・準備 — クリーム麻酔を適用し、麻酔方式は部位と肌の敏感さに合わせて調整します。
- 施術の適用 — 微細注入方式で真皮層に適用します。(注入の深さ・量は部位と状態に合わせて個別に設計します。)
- アフターケア + 次回セッションのご案内 — 施術直後の注意事項、回復過程のチェックポイント、必要に応じて次回セッションの間隔をご案内します。
💡 ある方のお話 — 初めて受けた方の中には、「ECMを直接補う方式だという説明を前もって聞いていたので、変化を時間をかけて見守る心の準備ができた」とおっしゃる場合があります。ただし回復・変化のパターンは個人差が大きいので、変化を感じたらCelliniqueへお気軽にご連絡ください。
7. ダウンタイムと回復はどのように管理しますか?
リツオは施術部位・範囲によってダウンタイムが異なります。概ね短めですが、注入施術の性質上、一時的な腫れ・赤み・内出血が生じることがあり、施術直後に注入部位が小さく触れるキメの変化を感じることがあります。個人の回復力・生活パターンによって差があります。
施術直後によくご案内する反応
- 施術部位の一時的な腫れ・赤み
- 注射跡・軽い内出血 (生じた場合、数日内に回復することが多いです)
- 注入部位に小さな突起のように触れる感覚 (おおむね時間とともに安定化)
- 一時的な圧痛・つっぱり感
施術後24時間
- 刺激的な化粧品・高い熱・強い洗顔は避けてください
- 軽いメイクは施術部位の状態を見ながら始めるのがよいです
- コンディションに変化があればCelliniqueへお気軽にお問い合わせください
施術後1週間
- サウナ・岩盤浴・激しい運動は控えてください
- 紫外線対策を徹底してください
- アルコール・喫煙はできるだけ控えていただくのがよいです
大切なのは、すべての方の回復パターンが同じではないという点です。そのため回復の流れと施術スケジュールは、施術前にあらかじめあわせて検討する必要があります。
8. 安全基準と注意事項
リツオもれっきとした医療施術なので、「リスクがまったくない」と申し上げることはできません。特にリツオは提供された人体組織(同種)由来素材を使用するカテゴリーのため、韓国国内では人体組織安全管理法とMFDSの管理体系の中で加工・管理されると知られています。Celliniqueはカウンセリング・部位設計・アフターチェックに十分な時間をかけ、素材の特性についての説明もカウンセリングであわせてご案内します。
一般的に報告される反応
- 施術部位の一時的な腫れ・赤み・内出血 (大部分は数日内に回復)
- 注入部位の小さな結節感・圧痛 (おおむね時間とともに安定化)
- ごくまれに感染・アレルギー反応、持続する結節
すぐにCelliniqueへ連絡が必要な場合
- 施術部位のひどい腫れ・熱感・発赤
- 発熱・悪寒
- 2週間以上、硬く触れる、または次第に大きくなる結節
- 疑わしいアレルギー反応 (じんましん・呼吸困難など)
施術前に必ずお知らせいただきたい事項
- 妊娠・授乳の有無 (計画中の場合も)
- 服用中の薬 (特に抗凝固薬・抗血小板薬・免疫抑制剤)
- アレルギーの既往 (麻酔薬リドカインを含む)
- 活動性感染・自己免疫疾患の既往
- 最近受けた他の施術 (間隔・順序の調整が必要な場合があります)
💡 ファクトチェック ✓
出典: 医学新聞報道 · 韓国保健産業振興院(KHIDI)人体組織関連資料
- 無細胞同種真皮(hADM)などの人体組織由来素材は、韓国国内では人体組織安全管理法と国際基準(AATBなど)に従って管理され、MFDSの許可を受けた人体組織加工業者が加工すると報告されています。
- リツオは一般的な合成・動物由来フィラーとは規制の枠組みが異なる人体組織(同種)由来カテゴリーのため、素材の特性・同意手続きはカウンセリングで案内を受けることをおすすめします。
- 副作用・禁忌・個人差は、すべての施術と同様に存在します。
すべての施術に共通して適用される副作用・救急対応・非適応症・感染管理の基準は、Cellinique 施術安全のご案内ページで確認いただけます。リツオを検討中の方は、施術前に一度目を通されることをおすすめします。
9. リツオ vs 他のスキンブースター、どのように比較しますか?
「リツオはリジュランや他のスキンブースターより良いのですか?」とよくお尋ねいただく質問です。Celliniqueでは「どの製品がより人気か」ではなく、「どのケアの方向がご自身に合うか」の観点で見ていきます。下の表は方向の違いを理解するための一般的なご案内であり、個人別の適合性はカウンセリングで決定します。
| 区分 | リツオ (hADM・ECM補充) | リジュラン (PN刺激型) | HA水光ブースター |
|---|---|---|---|
| 主なアプローチ | ECM成分の直接補充 | 皮膚の再生・回復を刺激 | 水分・表面の補助 |
| 原料系統 | 人体同種由来ECM(hADM) | PN(サケDNA由来) | HA(ヒアルロン酸) |
| 変化の観察方法 | 時間をかけた緩やかな観察 | 時間をかけた緩やかな観察 | 比較的早い水分の実感 |
| 推奨回数・周期 | 部位・個人の状態によって異なり、事前カウンセリングで決定 | ||
リツオとPN系の直接比較が気になる方はリジュラン(Rejuran)ヒーラー完全ガイドを、スキンブースター全般の種類と選び方の基準が気になる方はスキンブースター完全ガイドをあわせて参考にしてください。ひとつの施術だけにこだわる必要はなく、方向が異なる施術を順序を合わせて組み合わせる設計も、カウンセリングで検討できます。
10. Celliniqueがリツオを運用する方式
Celliniqueは江南区島山大路のアンチエイジング皮膚科です。リツオのように新しいカテゴリーでありながら人体組織由来素材を扱う施術では、保守的な情報の伝達と十分な事前説明が特に重要だと考えています。エビデンスの弱い数値や誇張された表現を公開ページで断定せず、正確な製品基準・適合性はカウンセリングで確認することを原則としています。
そのため、事前カウンセリングから施術・アフターチェックまで流れをつなげて管理します。リツオは部位・計画・他の施術との順序によって設計が変わる施術のため、同じ医療スタッフが流れをつなげて管理するほうが、回復過程を見守るうえで有利です。
江南島山大路という立地のおかげでカウンセリング後の再訪とアフターチェックがしやすい点も、時間をかけて変化を見守る施術には利点となります。
よくある質問 (FAQ)
Q1. リツオ(Re2O)は正確にどんな成分の施術ですか?
リツオは無細胞同種真皮(hADM)から得たECM(細胞外マトリックス)を使用するECM補充材系のスキンブースターとして案内されます。「コラーゲン約89%」のような具体的な比率が資料に登場することもありますが、これは製造/マーケティング基準の数値であり、査読論文やMFDSの公開一次資料でそのまま確認されるわけではありません。そのためCelliniqueは比率を断定せず、正確な組成は事前カウンセリングでご案内します。
Q2. リツオは従来のスキンブースターと何が違いますか?
最も大きな違いは作用の方向です。リジュラン(PN)のような刺激型が「皮膚が自らコラーゲンを作るよう促す」のに対し、リツオはすでに形を備えたECMを直接補うアプローチとして説明されます。ただしこれは優劣ではなく方式の違いであり、ご自身の肌にどの方向が合うかはスキンブースター完全ガイドを参考にされるか、事前カウンセリングでご確認ください。
Q3. 効果はいつから感じられ、どのくらい持続しますか?
リツオは施術直後に完成する施術ではなく、時間をかけて緩やかに変化を見守る施術としてご案内します。比較的新しいカテゴリーのため持続期間・長期データはまだ公開一次エビデンスが限られており、変化の程度と持続期間は、個人の肌状態・年齢・生活パターンによって差が大きい傾向です。そのため、同じ結果や決まった期間をすべての方に保証することは難しいです。ご自身が期待できる方向は、事前カウンセリングで十分にご案内を受けることをおすすめします。
Q4. 人体組織(同種)由来素材とのことですが、安全ですか?
リツオの主原料は提供された人体皮膚組織を加工した無細胞同種真皮(hADM)です。韓国国内では、こうした人体組織由来素材が人体組織安全管理法とMFDSの管理体系、国際基準(AATBなど)に従って加工・管理されると知られています。ただし「自然由来だからリスクがまったくない」と申し上げることはできず、他の医療施術と同様に、事前カウンセリングと適合性評価、副作用の可能性の告知が必要です。素材の特性・同意手続きについての説明も、カウンセリングであわせてご案内します。
Q5. 一度だけ受ければよいですか、複数回受ける必要がありますか?
「正解の回数」が決まっている施術ではありません。回数・間隔は個人の肌状態・目標・部位、施術計画によって異なります。比較的新しいカテゴリーのため、標準化された推奨回数が資料によって異なることがあり、初回カウンセリングで個人別の計画をご案内します。持続期間も一律に断定することは難しいため、同じ期間をすべての方に保証することはありません。
Q6. リツオとリジュラン、両方受けてもよいですか?
作用の方向が異なるため、状況に応じて順序を合わせてあわせて検討する場合があります。ただし複数の施術を同じ時期に「まとめて」行うのではなく、間隔と順序を合わせて設計することで安全になります。現在受けている施術・薬を事前カウンセリングでお知らせいただければ、あわせて調整いたします。リジュランそのものが気になる方はリジュラン(Rejuran)ヒーラー完全ガイドを参考にしてください。
Q7. 施術後に小さな突起が触れるとのことですが大丈夫ですか?
リツオは微細注入方式のため、施術直後に注入部位が小さく触れるキメの変化があることがあります。おおむね時間とともに安定化しますが、個人差があります。2週間以上硬く残る、または次第に大きくなる感じがする場合は、Celliniqueへお気軽にご連絡ください。
Q8. カウンセリングだけ受けることはできますか?
もちろんです。リツオは新しいカテゴリーであり人体組織由来素材を扱う施術のため、カウンセリングで十分に理解したうえで決定されることをおすすめします。施術の進行有無にかかわらずカウンセリングだけをご希望の場合は、02-6203-3434またはカカオトークでお気軽にお問い合わせください。(カウンセリング費用のご案内はお問い合わせ時にあわせていたします。)
おわりに
リツオ(Re2O)は「有名だから無条件で受ける」施術ではなく、無細胞同種真皮(hADM)由来ECMを直接補う新しいアプローチのスキンブースターです。刺激型スキンブースターと方式が異なるだけで優劣ではなく、比較的新しいカテゴリーであるだけに成分比率・持続期間といった部分はまだ公開一次エビデンスが限られているため、Celliniqueは保守的にご案内します。大切なのは製品の知名度ではなく、そのケアの方向がご自身の肌と目標に実際に合っているかどうかです。
Cellinique(江南島山大路)では、初回カウンセリングから施術・アフターチェックまで流れをつなげて担当します。リツオに関心がある方は、まずご自身の肌状態とケアの目標をお気軽にお話しいただくカウンセリングから始めてみてください。刺激型スキンブースターとの比較はリジュラン(Rejuran)ヒーラー完全ガイドで、スキンブースター全般の種類・選び方の基準はスキンブースター完全ガイドで、共通の安全基準はCellinique 施術安全のご案内で確認いただけます。
必ずご確認ください
- 個人差: 結果・持続・適合の可否は、個人の肌状態・年齢・生活パターンによって差があり、同じ結果を保証することはできません。
- 副作用の可能性: 施術には一時的な紅斑・腫脹などの副作用の可能性があり、禁忌事項がある場合があるため、事前カウンセリングで確認します。
✅ ファクトチェック完了報告書
この記事の医療情報は、次の出典で検証しました。リツオは比較的新しいカテゴリーのため、一部の項目は公開一次エビデンスが限られており保守的に表現しました:
1. L&C Bio公式 · 韓国経済・ソウル経済・ファームニュース報道(2024.11) — リツオ(エルラビエ リツオ, Elravie Re2O)は無細胞同種真皮(hADM)適用のECM補充材系スキンブースター、原開発L&C Bio・国内供給ヒュメディックス(Humedix)、Alloclean Technology、2024年11月発売
2. メディコファーマ報道 — リツオのECM原料が提供された人体組織(同種)由来である点(人体皮膚組織の加工)
3. J Microbiol Biotechnol 2025 (PMC12197817) — 皮膚由来ECM(脱細胞化ヒト真皮)素材が細胞実験で線維芽細胞の生存・移動・創傷閉鎖を助け、コラーゲン・エラスチンの発現を高める傾向、動物移植時に明らかな免疫反応・全身毒性が未観察(カテゴリーレベルの前臨床エビデンス) · pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
4. J Microbiol Biotechnol 2026 (PMC12828126) — 皮膚ECMがECMリモデリング・水分保持(HAS2)・メラニン関連指標の調節に作用する傾向(細胞実験)
5. 医学新聞報道 · 韓国保健産業振興院(KHIDI)資料 — hADMなどの人体組織由来素材は人体組織安全管理法・国際基準(AATB)に従ってMFDS許可の加工業者が管理主な検証項目: ✓ hADM・ECM補充の定義 ✓ 原開発/供給社・発売時期 ✓ 人体組織(同種)由来 ✓ ECM素材のカテゴリーレベル前臨床エビデンス ✓ 人体組織安全管理法の規制枠組み ✓ 個人差・副作用の明示。現時点で断定していない点: ① 「コラーゲン89%など」の具体的な成分比率(製造/マーケティング資料基準、一次未確認) ② MFDSの正確な許可分類・番号(公開一次DB未確認) ③ 持続期間・長期効果の数値(公開一次エビデンス限定) ④ リツオ単一製品の大規模なヒト対象臨床(未確立)。
医学的免責事項
本コンテンツは一般的な健康情報の提供を目的としており、個人別の診断・施術の適合性・期待効果は必ず専門医との事前カウンセリングを通じて決定してください。すべての医療施術には個人差と副作用の可能性があります。
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